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都道府県対抗女子駅伝2016 愛知が初優勝 京都無念の逆転負け…他管理人的感想および結果まとめ

本日開催された「皇后盃全国都道府県対抗女子駅伝競走大会」の結果と管理人の感想のまとめです

 

上位チームおよび各区間賞の結果

順位 都道府県 記録
1位 愛知 2時間16分02秒
2位 兵庫 2時間16分22秒
3位 群馬 2時間16分28秒
4位 京都 2時間16分35秒
5位 千葉 2時間16分59秒
6位 東京 2時間17分25秒
7位 福岡 2時間17分39秒
8位 長崎 2時間17分47秒

 

区間 選手(都道府県) 記録 備考
1区(6.0km) 安藤友香 (静岡) 19分19秒
2区(4.0km) 加世田梨花 (千葉) 12分36秒 1位同タイム
倉岡奈々 (鹿児島)
3区(3.0km) 廣中璃梨佳 (長崎県) 9分20秒 1位同タイム
西原愛華 (愛媛県)
4区(4.0km) 太田琴菜 (兵庫) 12分52秒
5区(4.1075km) 真部亜樹 (京都) 13分03秒
6区(4.0875km) 筒井咲帆 (群馬) 12分37秒 ★区間新記録
7区(4.0km) 和田優香里 (京都) 12分31秒
8区(3.0km) 村尾綾香 (京都) 9分41秒 ★区間タイ
9区(10.0km) 関根花観 (東京) 31分18秒

 

結果は愛知チームが9区で逆転し初優勝という結果に。

愛知のアンカーは鈴木亜由子選手。去年開催された世界陸上北京大会の女子5000Mで9位と大健闘。今年開催されるリオ五輪の女子10000Mの参加標準記録を突破し、たいへん実力のある選手だけにアンカーにはぴったり。

先頭を走る京都のアンカーと1分30秒近く差があったのに、見事逆転するという快走っぷりでした。それでも鈴木選手は区間2位。区間1位は鈴木選手よりも12秒早いという結果…ひぇぇ。

 

 

補足説明

都道府県対抗駅伝は男女ともに以下の基準で選手が出場できるチームが決まります。

区分 出場資格
中高生 所属する学校の所在地
大学生 出身高校の所在地・大学所在地・居住地のうちいずれか
社会人 本籍地・居住地・勤務地のうちいずれか
  • 大学生と社会人に限り「ふるさと選手制度」により、出身中学および高校の都道府県代表として、各チーム2区間まで出場可能。(2016年1月現在)
  • 「ふるさと選手制度」はかつては出身高校の都道府県だけとなっていたが、2010年から出身中学の都道府県代表としても出場可能に。

 

 

管理人的感想と考察

区間新記録や区間タイ記録も生まれましたが、なんといっても注目すべきは順位が大変動したアンカー区間。

京都のアンカーを走った奥野選手は、先頭を走っている時からなんとなく体が重そうな印象を受けました。そして、時々腰や脇腹のあたりを手で抑える仕草が見られたので、体調があまり良くなかったのでしょうかね…腰痛?腹痛?

アンカーにたすきが渡る前は京都チームが大会記録を更新する可能性も…と、中継であれほど言われていたのに、まさかまさかの大逆転を許してしまう結果に。

 

ちなみにですが、愛知のアンカーのタイムは31分30秒(区間2位)。一方京都のアンカーのタイムは33分40秒(区間35位)と、アンカーだけで2分10秒も記録に差があるという結果に。33分4…なんでや!阪神関係ないやろ!

京都のアンカーがブレーキをかけてしまったのと、愛知のアンカーが好調だったという結果が重なったことが、今回愛知チームの逆転優勝という結果に結びついたと考えるのが自然でしょうね。

 

…一応一京都府民として真面目に申し上げると、愛知の鈴木選手のような絶対的なエース選手が今の京都チームにいないのが非常に厳しいところ。アンカー区間(10km)はこの駅伝の約25%の距離を占めるだけに、ちょっとしたペースダウンが命取りになりやすく、今回のような大逆転劇が起きてしまう魔の区間でもあります。

いくらアンカー区間までに大会新記録に迫るいいペースでタスキをつなげても、アンカー次第で結果が大きく左右されてしまうというのは試合展開としては面白いものではありますが、我が生まれ故郷の京都チームがまさか大逆転を許してしまうとは、しかも2年連続で…選手ではないけど非常に悔しいのであります。

当然のことですが、アンカー区間を問題なく走れる選手がいないチームにとっては、この区間で如何に順位を下げないかが重要になります。京都チームの場合はアンカー以外はそれなり実力のある選手が多く、問題なく順位を上げれる状態なだけに、当然アンカーへの精神的負担は非常に大きくなることでしょう。

アンカーまでの区間で順位を上げて差を広げる。アンカーはその差をなるべく詰められないように逃げ切る…という戦略で走ったものの、2年連続で逆転を許してしまった京都チームがすべきなのは、アンカーを安定して走れるような選手を育てる事だと思います

…まぁ、かつての京都チームにワコールの福士加代子選手がいた時代は、アンカー区間も安定して走れていたんですけどすけどね…。次こそは京都チームに優勝を…

 

 

余談1

駅伝とは全く関係ありませんが、大学入試センター試験と都道府県対抗女子駅伝の日程が今年は重なってしまいました。

都道府県対抗女子駅伝は毎年1月の第2日曜日、三が日に日曜日が重なった場合は第3日曜日に開催。センター試験は1月13日以降の土日に行われることになっています。

…まぁ、今回の駅伝に出場した高校生のランナーは、既にスポーツ推薦等で大学への進学が決まっていたり、センターに関係のない私立の大学を受ける予定だったり、実業団に行く予定だから出場できるのだろうとは思いますが…まさかセンター試験を休んで、都道府県対抗女子駅伝に出ている高校生ランナーっているのだろうか。センターの追試は普通のより格段に難しいし…(汗)

 

余談2

本当にどうでもいい話ですが、宗さんがひっそりと「バルス」とつぶやいておられました…。

宗さんもラピュタ見てたんだ…


※アイキャッチ画像引用元 http://www.womens-ekiden.jp/

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