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寿命が近づいてきたランニングシューズを一日でも長く使う方法

ランニングシューズの寿命はメーカーやシューズの作りによりけりですが、トレーニング用のシューズなら600~1000kmぐらいが目安です。コンスタントに1日10km走る生活を続けていれば2~3ヶ月で交換ということになります。

また、レース用の靴底の薄いシューズだと更に寿命は短くなる傾向に。レーシングモデルのシューズは底が薄いのに加えて、速く走るのでシューズのダメージ増えてしまい寿命は短めに。おまけにトレーニングモデルのシューズよりも高価になりがちで、お金の無いランナーにとってはそう何度も買い換えることは容易にできないもの。

管理人としては寿命が近づいたランニングシューズは速やかに履き替える事をおすすめしますが、金銭的な問題や、レースの時はどうしても履きなれたシューズで走りたいという場合に役立つ、シューズの延命方法に関してまとめました。

 

 

補修材を使用する

ランニングシューズを使い込んでいると、シューズ裏のかかと部分が磨り減ってしまいミッドソールが見えてしまうことがあります。このまま使い続ければ着地の時に足にかかる負担が大きくなり、膝や足裏などの故障の原因にもなりかねません。

しかし、磨り減った踵部分を「かかとタフ」のように別売の補修材を使って補うという方法があります。新しいシューズを買うよりもかなり安く済むのが特徴的。

調べたところ、磨り減ったかかと修繕するだけでなく、踵部分のクッション性に不安があるシューズの補強として使用している方もいるとのこと。

 

なお、実際にかかとタフでランニングシューズを補修してみた動画もあるのでご紹介。

動画を見る感じだと、接着剤を使って簡単に手早く取り付けることができるのが特徴的。なお、かかとタフは使用している素材は合成ゴム、厚さは4mm、6mm、8mmの3種類あります。減り具合やシューズの作りに応じて使い分けるのがいいでしょう。

 

クッションが弱くなったらインソールを変える

使い込んだランニングシューズは、新品のものと比べてクッション性が衰えてしまいます。

上に書いたようにかかとを修善することでクッション性を一時期的に復活させる事もできますが、衝撃吸収素材入のインソールを入れることでも同様にクッション性を一時期的に復活させることが可能です。

また、インソールによっては踵だけをカバーするものもあるので、とくにかかと部分の底の減りが目立ってきたらそれを使ってみるのもありでしょう。

  • しかし、踵部分を底上げしてしまうと着地時のフォームに影響が出るので注意。かかとを上げすぎてつま先で着地してしまうと、ブレーキがかかってしまう走りとなるだけでなく、ふくらはぎに過度な負担がかかり怪我の原因にもなります。フォアフット走法を試した人でも同様の症状が出た人が多数いましたが…。
  • 関連:衝撃吸収素材入りのインソールを使うことのメリット・デメリットとは?

 

シューズが破れてしまった場合は…

ランニングシューズの側面やつま先部分など、どこかしらが破れてしまった場合は、その箇所をテーピングで修繕したり、縫い合わせて修繕、接着剤で修繕するという方法があります。

…しかし、管理人が今まで試してみてわかったことですが、シューズで破れてしまった箇所を修繕しても、すぐに修繕下箇所がまた破れて前よりひどくなったり、他の場所が破れてしまって本格的に使い物にならなくなることがしばしば。そもそもシューズが破れる時点で布地に限らず相当経年劣化が進んでいると思われ…

個人的には破れた箇所が小さく且つ、走りに影響が出にくい場所(つま先など)であれば、この修繕方法は有効です。

 

 

まとめ

ランニングシューズの延命はあくまでも延命であるということを念頭においておきましょう。そしてここで紹介した延命策は必ず効果を発揮するものでは無いのでご注意を。

延命策をいくら施しても使い続ければ寿命は来るもの…消耗品であるが故の宿命です。

ランニングシューズ自体はランニングという比較的金のかからないスポーツや趣味で一番お金を費やすものだけに、ケチらないことが大切です。ケチってしまったせいで怪我や故障を招いて走れなくなってしまっては元も子もありませんからね。

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